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4月, 2019の投稿を表示しています

2019年度ふぇみゼミ開講と初回ガイダンスのお知らせ

4/24 初回ガイダンス ( 場所:早稲田大学戸山キャンパス32号館128教室、時間:19:00~ ) 2019年もふぇみゼミ継続開講します! ↓まずはチラシを。(各所で随時配布していきます。) チラシ表面(ページ1、4) チラシ中面(ページ2、3) (↑画像クリックで大きく表示されます。) 各回の講師プロフィールと講義内容の詳細、推薦図書はこちら↓のエントリーを。 ( https://femizemi.blogspot.com/p/2019-url-2019-522wed-1900-imadr-1920.html ) *** 今年もまずは、4月24日(水)に無料公開ガイダンスを行います。( 場所:早稲田大学戸山キャンパス32号館128教室、時間:19:00~ ) 引き続き映像配信を行いますので、遠方の方やご都合が合わない方も、ぜひそちらからご参加ください。(昨年よりも音質を良くしようと模索中です。) 昨年度ゼミに出られていた方も、今年から参加してみたいという方も、まずは以下の参加フォームにご記入ください。 2019年度のゼミ関連情報をお届けします。 一度上のチラシをご覧頂いてから、どうぞご登録をお願い致します! (※今年は現地参加の方と映像参加の方でフォームが分かれていますのでご注意ください。) ゼミ参加申し込みフォーム↓ (後期用フォームを作成いたしましたのでそちらにご登録ください) 配信申し込みフォーム↓ (後期用フォームを作成いたしましたのでそちらにご登録ください) (※現在、フォーム入力後に同じ自動返信メールが2通送られる不具合が起きています。お手数ですが、片方は手動で破棄してください。) なお、一度、入金した受講料・配信料・寄付については、いかなる理由がありましても、返金できませんので、ご了承ください。 みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

【ふぇみ・ゼミ特別公開講座「3つの場所のフェミニズム」vol.0】 北京LGBTセンター事務局長辛穎さん「1995世界女性会議の後 中国LGBT運動は野火のように拡がった」のお知らせ

ふぇみ・ゼミ企画 特別連続講座「3つの場所のフェミニズム」vol.0 北京LGBTセンター事務局長・辛穎(Xin Ying)さん講演会 講演タイトル「1995世界女性会議後、中国LGBT運動は野火のように広がった」 2019年4月30日(火・休) 13:30開場 14:00~17:00 東京大学本郷キャンパス経済学研究科棟3階2番教室 資料代 1000円(ふぇみ・ゼミ受講生は無料) 事前申し込みは不要です。 お問い合わせ先  femizemi2017@gmail.com 司会 梁・永山聡子 コメンテーター 飯野由里子、高柳聡子 通訳・コーディネーター 熱田敬子 主催 ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム・ゼミナール~ふぇみ・ゼミ~ 共催 東京大学大学院教育学研究科 バリアフリー教育開発研究センター ※講演は中国語です(日中通訳付き)。通訳部分を含む日本語の発言について、PC文字通訳がつきます。託児はありませんがお子様連れも歓迎します。その他配慮が必要な方はお問い合わせください。 講演テーマ:「1995世界女性会議後、中国LGBT運動は野火のように広がった」 1995年北京の懐柔で、第4回世界女性会議が開かれ、189カ国と地区の代表、国連各機関と専門団体、また政府間組織とNGOの体表など、1.7万人が参加した。  95年の世界女性会議の後、NGOの存在が中国市民に認識され始める。そして、「ジェンダー主流化」の概念もまた、中国に入ってきた。  その頃中国では、同性愛は未だに非犯罪化されておらず(1)、病気とされていた(2)。第4回世界女性会議上で、全世界から300人以上のレズビアンが懐柔に集まり、NGOフォーラムの中で「ララ(拉拉)・テント」が承認された(訳注:「ララ(拉拉)」はレズビアン・バイセクシュアル・トランス女性など、女性のセクシュアルマイノリティの総称)。これは中国のララ・コミュニティと、国際的なララ・コミュニティの初めてのつながりでもあった。世界女性会議の後、北京のララ・コミュニティは組織化をはじめ、バーや個人の住宅で小規模な集まりを開催した。こうして、規模は小さいながら、徐々に一つのコミュニティが形成されていく。1997年、中国で初めての同性愛者コミュニティのホットライン99575が成立、同年中国で初めての

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