スキップしてメイン コンテンツに移動

2021年度ふぇみ・ゼミU30

 

■ 「ふぇみ・ゼミU30」(昨年までの名称:本ゼミ)とは? 

ふぇみ・ゼミは毎年、さまざまな講座を開催していますが、「ふぇみ・ゼミU30」のみ年齢制限(30歳以下対象、30代はジェンダー初学者のみOK)を設けています。若い世代が、対等な仲間と、「フェミニズムとは何か」「差別とは何か」を学び、社会変革を目指す場を提供することが目的だからです。


まずは無料公開ガイダンスにお越しください。お待ちしています!


*「ふぇみ・ゼミ U30」の受講生のみが、「ふぇみ・ゼミ生」となります。

*講座では、動画配信や文字通訳等、様々な参加のバリアを取り除く努力をしています。その他、ご要望がございましたら、お問い合わせください(ただし、すべてのご要望にお答えできるわけではありません)。



■ 年間スケジュール

第1回:4/28(水)19:00〜21:00 

 ふぇみ・ゼミ運営委員による初回ガイダンス(オンライン(zoom)開催;事前受付なし)


<Zoomミーティング>

https://us02web.zoom.us/j/86820351077?pwd=L2JlSDRVMjFVSlB5VkVRaS9VMCttUT09

・ミーティングID: 868 2035 1077

・パスコード: 202413



第2回:5/19(水)19:00〜21:00

 清水奈名子さん「被害の否認と自己責任化〜原発事故とコロナ禍に共通する課題を考える〜」


第3回:6/9(水)19:00〜21:00

 北村紗衣さん「ウィキペディアにひそむジェンダーバイアス」


第4回:7/7(水) 19:00〜21:00

 山田秀頌さん 「トランスジェンダーとフェミニズム/クィア」


第5回:7/14(水) 19:00〜21:00

 鈴木彩加さん 「保守運動とジェンダー」


第6回:9/22(水) 19:00〜21:00

 松田さおりさん「『水商売』研究の展開と課題」


第7回:10/20(水) 19:00〜21:00

 兼子歩さん「『インセル』『有害な男らしさ』とインターセクショナルな批判的男性性研究」


第8回:11/17(水) 19:00〜21:00

 後藤悠里さん「障害女性の置かれている状況」


第9回:12/15(水) 19:00〜21:00

 林美子さん「セクハラと賭けマージャン:ボーイズクラブを見抜き、解体をめざす」


*オンライン開催を基本とし会場での開催併用を検討していますが、感染拡大の状況によって、変更の可能性があります。すべて後からの録画配信がご覧になれます。



■ 申し込み方法

① 下記「申し込みサイト」から、お名前・ご連絡先等、必要情報をご登録ください。

https://forms.gle/7qaHCyXst2H7Mf8WA


② その上で、指定の参加費をお支払いください。お支払いは、下記のどちらかでお願いいたします。

a)ゆうちょ銀行への払込み

 ● 振替・振込口座情報:

 ・郵便振替口座

  口座記号番号 00180-6-635357

  口座名称(漢字) ふぇみ・ゼミ運営委員会

  口座名称(カナ)フェミ ゼミ ウンエイイインカイ


 ・他行から振込

  銀行名:ゆうちょ銀行

  店名:〇一九

  店番:019

  貯金種目:当座預金

  口座番号:0635357

  口座名:ふぇみ・ゼミ運営委員会



b)Peatixでのチケット購入

■ 参加費

● 年間券(ゼミは継続によって積みあげていくものです。これまでは春期・秋期の2回に渡って回数券を販売していましたが、2021年度は一年を通してご参加いただくよう、年間券のみになりました。)

 

学生 ¥7,500(郵) ¥7,700(Peatix)  

一般 ¥10,000(郵) ¥10,200(Peatix)


● 年間パスポート(18歳から30歳まで、但し30代はジェンダー初学者に限ります。)(「ふぇみ・ゼミU30」に加え、ふぇみ・ゼミ主催の他の講座にも追加料金なしで参加できます。現在「連続学習会:教育を問い直す~ジェンダーと民主主義の視点から~」、男性性講座、クィア・スタディーズ講座など20回以上が対象です。)


学生 20,000円(郵)21,000円(Peatix)

一般 35,000円(郵)36,000円(Peatix)


下記リンクからお申し込みください。

2021年度 ふぇみ・ゼミ U30(昨年までの名称:本ゼミ)・年間パスポート


〜「年齢制限で受講できない」という方へ〜

ふぇみゼミは、さまざまな団体からの寄付・ご支援によって成り立っています。

年間10,000円以上ご寄付くださった方には、「ふぇみ・ゼミ U30」の講義を録画でお届けいたしますので、これを機にご寄付をご検討ください。


☆ 寄付の申し込み方法

① 下記グーグル・フォームから、お名前・ご連絡先等、必要情報をご登録ください。

https://forms.gle/urudkwnG8KPubpy19


② 下記の口座に、希望額をお振込ください。

● 振替・振込口座情報:

・郵便振替口座

 口座記号番号 00180-6-635357

 口座名称(漢字) ふぇみ・ゼミ運営委員会

 口座名称(カナ)フェミ ゼミ ウンエイイインカイ


・他行から振込

 銀行名:ゆうちょ銀行

 店名:〇一九

 店番:019

 貯金種目:当座預金

 口座番号:0635357

 口座名:ふぇみ・ゼミ運営委員会



〜お問い合わせ〜

ふぇみ・ゼミ運営委員会

住所:〒115-0045 北区赤羽1-59-9 ネスト赤羽207

メール:femizemi2017@gmail.com

HP:https://femizemi.blogspot.jp/

申し込みサイト:https://peatix.com/group/7235540

Twitter:@femizemi

Facebook:https://www.facebook.com/femiseminar/


このブログの人気の投稿

【ふぇみ・ゼミ特別公開講座「3つの場所のフェミニズム」vol.0】 北京LGBTセンター事務局長辛穎さん「1995世界女性会議の後 中国LGBT運動は野火のように拡がった」のお知らせ

ふぇみ・ゼミ企画 特別連続講座「3つの場所のフェミニズム」vol.0 北京LGBTセンター事務局長・辛穎(Xin Ying)さん講演会 講演タイトル「1995世界女性会議後、中国LGBT運動は野火のように広がった」 2019年4月30日(火・休) 13:30開場 14:00~17:00 東京大学本郷キャンパス経済学研究科棟3階2番教室 資料代 1000円(ふぇみ・ゼミ受講生は無料) 事前申し込みは不要です。 お問い合わせ先  femizemi2017@gmail.com 司会 梁・永山聡子 コメンテーター 飯野由里子、高柳聡子 通訳・コーディネーター 熱田敬子 主催 ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム・ゼミナール~ふぇみ・ゼミ~ 共催 東京大学大学院教育学研究科 バリアフリー教育開発研究センター ※講演は中国語です(日中通訳付き)。通訳部分を含む日本語の発言について、PC文字通訳がつきます。託児はありませんがお子様連れも歓迎します。その他配慮が必要な方はお問い合わせください。 講演テーマ:「1995世界女性会議後、中国LGBT運動は野火のように広がった」 1995年北京の懐柔で、第4回世界女性会議が開かれ、189カ国と地区の代表、国連各機関と専門団体、また政府間組織とNGOの体表など、1.7万人が参加した。  95年の世界女性会議の後、NGOの存在が中国市民に認識され始める。そして、「ジェンダー主流化」の概念もまた、中国に入ってきた。  その頃中国では、同性愛は未だに非犯罪化されておらず(1)、病気とされていた(2)。第4回世界女性会議上で、全世界から300人以上のレズビアンが懐柔に集まり、NGOフォーラムの中で「ララ(拉拉)・テント」が承認された(訳注:「ララ(拉拉)」はレズビアン・バイセクシュアル・トランス女性など、女性のセクシュアルマイノリティの総称)。これは中国のララ・コミュニティと、国際的なララ・コミュニティの初めてのつながりでもあった。世界女性会議の後、北京のララ・コミュニティは組織化をはじめ、バーや個人の住宅で小規模な集まりを開催した。こうして、規模は小さいながら、徐々に一つのコミュニティが形成されていく。1997年、中国で初めての同性愛者コミュニティのホットライン99575が成立、同年中国で初めての...

【ふぇみ・ゼミ緊急企画 #Me Tooと民主主義】1/29「草津の女性町議リコール問題に見るジェンダーと民主主義」

ふぇみ・ゼミでは、【ふぇみ・ゼミ緊急企画 #Me Tooと民主主義】「草津の女性町議リコール問題に見るジェンダーと民主主義」と題して、1/29にオンライン講座を行います。講師はジャーナリストの林美子さんです。 そしてこのイシューについて、そもそも何があったの?という人のために、ふぇみ・ゼミ学生スタッフがおさらいを作りました。このページの最後に載せてあるので、ぜひこれだけでも読んでいってください😆(画像をクリックすると拡大されます) そしてもっと詳しく知りたいなと思ったら、ぜひ講座の方にもご参加ください! 後から配信もございますので、当日都合が合わない方も録画映像をご覧いただけます。 講座の詳細は、こちら( https://femizemi-kusatsu.peatix.com/ )をご確認ください。 2021/01/29 (金)19:00 - 21:00 会場:オンライン チケット 一般  ¥1,500 学生/ふぇみ・ゼミ寄付者 ¥1,000 2020年度後期ふぇみ・ゼミ生 ¥500 お申込み: https://femizemi-kusatsu.peatix.com/view お申込み: https://femizemi-kusatsu.peatix.com/view  

2回連続講座のお知らせ「国家の性暴力を問うことー中国・黄土の村と日本から」

  中国山西省太原の郊外・黄土高原の乾いた大地に点在する村々に、かつて日本軍による性暴力被害が吹き荒れた。被害にあった女性たちは、その後長い間、被害にあったその場所で、誰もがその被害を知る中で生きてきた。日本軍による性暴力は地域コミュニティを破壊し、女性たちを孤立させた。その爪痕は今でも現地に残っている。日本軍の占領地域では、広範で常態化した戦時性暴力が、慰安所と相互に補完し増幅しあうシステムを形成していた。 1990年代、山西省では被害者が名乗り出、日本政府を相手取って合計3件の訴訟を起こした。「村で胸をはって生きていきたい」「胸の内を吐き出したい」と、闘った女性たちは、日本と中国で多くの人に深い影響を与えた。原告の被害女性が亡くなった今でも、名誉回復を求める闘いは続いている。 裁判では事実認定がついたにもかかわらず、謝罪と賠償の要求は退けられた。国家に性暴力への謝罪を求めることは、当事者にとって、日本社会、中国社会にとってどんな意味を持ったのだろう。現在の私たちが、なぜ多発する性暴力が正しく裁かれないのか、聞く耳を持たない社会に対し被害者が声をあげることの意味は何なのかと思うなら、その問題の根は、きっとここにある。 本講座ではジャーナリストとして被害女性の撮影を続けた池田恵理子さん、研究者として被害証言を聞き、裏付け調査を行ってきた石田米子さんを招いてお話を聞く。 チケット代 一般(1回のみ)    1500円 一般(2回連続券)   2800円 学生/2021年ふぇみ・ゼミ寄付者(1回のみ) 1000円 学生/2021年ふぇみ・ゼミ寄付者通し券  1800円 2021年ふぇみ・ゼミ生(1回のみ)      500円 ※ふぇみ・ゼミ生で2回連続出席する方は、ふぇみ・ゼミパスポート( ふぇみ・ゼミU30のページ で販売中)をご利用ください 開催方法  zoomを用いたオンライン開催(後から配信あり) ※各回の申し込みは、開始1時間前までとさせていただきます。  開始1時間前までに購入をしていただいた方にzoomアドレス・IDをお送りいたします。  大変申し訳ありませんが、それ以降の申し込みの方後日動画配信にて視聴いただく形になり、  zoomアドレス・IDを送信できかねます。  また、それ以前のzoomアドレスの送信はセキュリティの観点からしておりません。...

ふぇみ・ゼミイベントカレンダー