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【2019年度ふぇみ・ゼミ】後期第1回 TA感想リレー(16)

寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。ふぇみ・ゼミTAのAYです。 ご報告がすごく遅くなってしまいましたが堀口典子さんをお招きし「強靭な乳白色の日本の身体:1950~1960年代を中心に」をテーマにゼミが開催されました。 「牛乳」を切り口に、日本の帝国主義、日本と西洋諸国との関係、牛乳と天皇家との関係、また牛乳のメディア表象など多岐に渡るお話を聞くことができました。 印象に残ったことを書いていきたいと思います。 牛乳がいかに消費されてきたか歴史的変遷を追うことで、個人の体が国民化・ジェンダー化していく過程を知ることができました。明治以前は天皇家など限られた人にしか消費されなかった牛乳ですが、明治に入ると西洋化することが近代化とされ、牛乳の高い栄養価が謳われるようになりました。西洋では毎日牛乳が飲まれており、牛乳を飲むことで「日本人」として恥ずかしくない身体になれると言われました。日本が西洋諸国と自己同一化していく様子が伺えます。この頃から牛乳は様々な階層に広まっていったようです。 雪印の企業理念と国体の思想との結びつきの話がありました。国土と母体を同一と考え、母体を立派にすることが立派な「民族」になると考えられるなどナショナリズムとジェンダーの交わりを感じました。 天皇家と牛乳の関係では、題材として当時の皇太子であったアキヒトと伊藤絹子の写真を見ました。伊藤絹子の神のような身体は、当時アメリカナイズされながらも日本的で民主的であることをあらわし、また健康や強さ、ひいては日本再建を体現していました。 さらに映画『牛乳屋フランキー』を題材にメディア表象についてお話がありました。『牛乳屋フランキー』の主人公フランキーは、性的に攻撃的で暴力的な太陽族に対抗し、誠実で温厚なキャラクターとして描かれました。牛乳を通して世代間対立の和解を手伝ったり、女性が牛乳風呂で美しくなるのを従順に手伝ったりしました。フランキーが牛乳瓶を体に巻きつけているシーンは、一見爆弾に見えるため、健康と平和を象徴する“武器”として牛乳が描かれたのかもしれません。 牛乳はわたしにとっても大変身近なものです。というのも、実はほぼ毎日飲んでいるからです。牛乳パックに書かれた言葉を思わず振り返ってしまいました。 牛乳をめぐる言説や表象を通して、日本の帝国主義、天皇

【団体賛同受付中】すべての幼児教育・保育施設に無償化制度適用を求めるフェミニストの声明

 2019年10月1日、ジェンダー平等社会を実現するために欠かせない、画期的な社会制度:幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する子どもたちの利用料を無償化する施策が施行されました。しかし、実際の運用に対しては、多くの問題があります。特に、全ての子どもたちのための無償化制度とうたいながら、除外対象を明確に定め、排除を生んでいることがあげられます。これは社会制度としての欠点であり、利用する個人に多大なる失望感や不安感を与えています。事実、除外された朝鮮幼稚園の保護者からは、憤りと不安の声が寄せられています。(詳細は、参考記事を参照) このような状況の中、わたしたち、ジェンダー平等な社会の実現に尽力しているジェンダー・フェミニズム研究者、運動家、実践家たちが声をあげないわけにはいきません。 この声明をお読みになり、ご賛同いただける団体は、お申し出くださればと思います。賛同団体としてこちらのページに掲載します。多くのジェンダー・フェミニズム団体の賛同をお待ちしております。  なお、現在こちらの呼びかけと並行して、ジェンダー平等、フェミニズム団体に賛同をお願いする個別の働きかけもしております。 賛同の可否に関わらず、お願いした団体の名前についてはブログに記載予定です。 賛同希望団体の方はこちらにメールをください メールアドレス:femizemi2017@gmail.com 件名:すべての幼児教育・保育施設に無償化制度適用を求めるフェミニストの声明 <参考記事> ・静岡新聞「幼保無償化、浜松で訴え ブラジル学校協、宣言採択」(2019年9月30日朝刊) 東京新聞「幼保無償化、外国人施設は対象外 財源は外国人も負担するのに… 「不公平」の声」(2019年9月30日付 東京新聞朝刊) https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201909/CK2019093002000110.html (電子版) ・朝鮮新報【特集】〈幼保無償化〉聞こえますか、私たちの声 http://chosonsinbo.com/jp/2019/10/hj1910302/ (2019.10.30 (20:22)) ・京都新聞 京都朝鮮学園幼稚班が要望書 幼保無償化対象外に「権利ないことに憤り」 htt

【延長!11/15まで・団体賛同のみ】香港での警察の性暴力に関する調査要求の国際署名

<香港の性暴力と闘う Association Concerning Sexual Violence Against Women(ACSVAW) および、その事務局長リンダ・ウォンさんからの要請です> 香港では2019年6月に始まった反「逃亡犯引き渡し条例」運動が拡大しています。警察による弾圧が行われていることは日本でも報道されている通りですが、とりわけデモ参加者、市民への警察の性暴力が非常に深刻な状況にあります。 ※ アジア女性資料センターの機関誌・「女たちの21世紀」などでも、香港中文大学の小出雅生さんが紹介されています。 性暴力が、被害者に恥と屈辱を与え、黙らせる手段として使われているのです。 同時に被害者、フェミニストなどによるファイトバックも行われ、2019年8月29日には警察の性暴力に抗議する#Me too集会、 #Protest too が開かれ、3万人が参加しました。複数の被害者が声をあげ、 顔と名前を公開して抗議している被害者 もいます。 ACSVAWおよび、ACSVAWや 新婦女協進会(AAF) など香港でジェンダー平等に取り組む8団体の連合である、 Women's Coalition on Equal Opportunities(平等機會婦女聯席) は、 女性に対する暴力に関する国連の特別報告者の派遣を要請する国際署名(団体賛同のみ)を11月15日まで募っています 。 ふぇみ・ゼミでは、リンダ・ウォンさんからの連絡を受け、日本のジェンダー平等、フェミニズムに取り組む団体、ネットワークにご署名をお願いしています。 以下の署名文、警察の性暴力に関する参考資料をご覧になったうえ(PDFはこちら; 国際署名呼びかけ ; 参考資料 ; 署名呼びかけ日本語訳 )英語で対応できるご担当者のいらっしゃる団体は、 フォームから 直接賛同をお願いします。 (今回は個人署名は募っておりません。団体署名のみになります)    英語での署名が難しい団体は、(1)団体の英語名(2)ご担当者のお名前(ローマ字もしくは英語表記)(3)ご連絡先先メールアドレスをfemizemi2017@gmail.comまでお送りください。 ※署名をお願いすると同時に、日本では中国と中国系住民に対する差別・憎悪の問題が存在していることにも注意したいと思います。

【2019年度ふぇみ・ゼミ】後期の申し込み始まってます!

ガイダンスに参加できなかった方でも、後期のゼミを受講できます。 以下から、申し込みください。 手順としては、 1)申し込みフォーム記入:http://bit.ly/2Ux2Woj 2)事務局からメールがきます。   お申し込みの券の金額を振り込みください。 <後期はこれのみです> 学生:4回券(3200円) 一般:4回券(4000円) <各種支払いの際は以下にお振り込みください> ・郵便振替口座 口座記号番号 00180-6-635357 口座名称(漢字) ふぇみ・ゼミ運営委員会 口座名称(カナ)フェミ ゼミ ウンエイイインカイ ・他行から振込・ 店名:〇一九 店番:019 貯金種目:当座預金 口座番号:0635357 口座名:ふぇみ・ゼミ運営委員会 ※お振込みの前か後に、必ずお振込みされた方のお名前をふぇみ・ゼミまでお知らせください(femizemi2017@gmail.com) 3)振り込み確認後、ML登録をします。

【2019年度ふぇみ・ゼミ】後期初回無料ガイダンス

後期のふぇみゼミ、まずは公開ガイダンスのご案内です! 後期初回はふぇみゼミの雰囲気を知ってもらうため、どなた様も無料でご参加いただけます。 (講師の事情などにより、日程やテーマの変更がある場合がございます。ご了承ください) [[[[初回無料ガイダンス]]]]] 日時 9/25 (水)19:00-21:00 場所 早稲田大学戸山キャンパス 33号館333教室 ↓↓お申し込みはこちらの参加フォームよりお願いします↓↓ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdp3_wkEtV4edHJTWEQQD3LVzFe17rDSN_ZbZTCO7mo_nbNWg/viewform 皆様のお越しをお待ちしています!!

【2019年度ふぇみ・ゼミ】前期第2回 TA感想リレー(15)

こんにちは!TAのKです。 たいへん前になってしまいましたが、6/26に堀江有里さんを講師にお招きして「天皇制とジェンダー/セクシュアリティ」をテーマに講義していただきました。 「天皇制」という制度がどのように家父長制とつながり、そして私たちの権利を脅かす論理と繋がっているのか、ご自身の立場・個人的な立場から切り込んでくださいました。 元号が「令和」にかわり、祝福・お祭りムードと前天皇への称賛の報道のなか改元が迎えられた5月、天皇制について深く考えたことのなかった私ですら、あの異様な盛り上がりに疑問を感じました。 いままで以上に日本全体で「天皇」という存在、そして「天皇制」への注目が高まっていた時期でした。 正直戸籍制度や天皇制はあまりに大きすぎて、自分にとって個人的に関係があることとは思えず疑問を持つ対象ですらなかったのですが、 今回の堀江さんの講義で国が大きく掲げている制度は無意識のうちに国民の価値観や考え方を左右してしまっていると気づくことができました。 まただからこそそれらの制度が決して自分と無関係ではないと、ひとつひとつの制度が持つ意味とそこから繋がる現状を認識する義務があったのだと思いました。 学びと、新しく気付けたことが多い講義でした。 暑い日が続いておりますが、皆様どうぞ体調にお気をつけてお過ごしください。 ーーーーーーーー 講師 堀江有里(ほりえ ゆり)さん 日本基督教団なか伝道所(横浜寿町)牧師のほか、首都圏の大学や神学校で非常勤講師として、社会学やジェンダー論、宗教研究、実践神学などの授業を担当しています。京都生まれ、神奈川育ち。研究領域は社会学、レズビアン・スタディーズ、クィア神学。 「レズビアン」をとりまく社会制度に関心があり、最近は、首都圏の市民運動との出会いがきっかけで、戸籍制度とのかかわりから天皇制の問題についてあれやこれやと考えています。 テーマ 「天皇制とジェンダー/セクシュアリティ」  日本国憲法は天皇条項からはじまりますが、多くはほとんど意識せずに日常生活を送っているのではないでしょうか。今年は「平成」が終わり、あたらしい時代を迎えます。天皇代替わりをめぐる問題点をジェンダー/セクシュアリティの視点から批判的に考察します。 推薦図書 加納実紀代(2002)『天皇制とジェンダー

【2019年度ふぇみ・ゼミ】前期第4回 TA感想リレー(16)

こんにちは。TAのYAです。 蒸し暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。 わたしは暑い日は持ち歩きの扇風機を使ってしのいでます。 さて、7月28日は山本めゆさんをお招きし、「性暴力被害者の帰還はいかに危険視されたのか-引揚港における中絶の実施に注目して-」というテーマでゼミが行われました。 1946年春に朝鮮半島や満州からの集団引揚げが行われた際、引揚港で引揚女性の中絶が行われました。 従来、堕胎罪で捕まる恐れもかえりみず、現場で身を削って中絶をした医師などの献身が注目されてきました。 しかし、国土の外縁とも言える引揚港に妊娠や性病に罹患している女性を迎えるための施設が、検疫の一貫として設置されたことが軽視されてきたのではないでしょうか。 どのような背景から中絶が行われたのかを学ぶゼミとなりました。 引揚港は引揚船に乗った人々が始めに着く場所です。日本の領域、「日本人」とか誰かが問われる日本の再編の最前線、国土の外縁とも言うべき場所です。 その場所に、検疫業務の一つとして厚生省主導で中絶を想定した婦女子のための相談所が開設されました。 約1割の人々が日本以外で敗戦をむかえ、国外で難民化した日本の人々は病死や暴力で亡くなることもありました。また、性暴力も多発しました。その結果、性病に罹患したり、妊娠した女性たちがいました。引揚港で性暴力被害者に向けられたまなざしとはどのようなものだったのでしょうか。 性暴力被害者は性病と「混血児」の脅威とみなされました。 「混血児」は宿した女性よりも加害者を想起させるとのことで憎悪の対象となりました。まなざす人々の側で「日本人」ではないと人種化されました。 また、引揚げは復路にあたりますが、一方で入植という往路があったことも忘れてはならないとお話がありました。 往路と復路、両方を見ていくことが大切であり、そのことをどう語り継いでいくべきかがわたしたちの課題なのかもしれません。 質疑応答では、戦争と性暴力の関係について、また性暴力被害者の語りについてなどのディスカッションが行われました。 充実した講義と時間が足りなくなるほどの活発なディスカッションで、とても刺激的なゼミとなりました。 そして、ゼミのあとは、アフターパーティーとしてゼミ受講生による企画を行いました。 ふぇみす

「トランスの人たちを知っていますか?」【北京LGBTセンター制作動画】

本動画は、北京LGBTセンター、北京大学、国連開発計画が、オランダ大使館の支援を受け共同で実施した「2017年中国トランスジェンダー全国調査」の結果を紹介・解説したアニメーション動画です。 ふぇみ・ゼミでは2019年4月に、北京LGBTセンターの辛穎さんを招いて講演をしていただきました(辛穎さん講演については末尾のリンクを参照)。そのご縁で、同センターの許可をいただき、ふぇみ・ゼミにて日本語字幕制作(翻訳者・熱田敬子)の上、本動画を公開します。   動画では「トランスジェンダー」を、トランス男性、トランス女性、ジェンダークィアを含むカテゴリーとして紹介しています。 また、トランスジェンダーではないけれど、「性別は男女の二種類しかない」という価値観を服装等のジェンダー表現によってゆさぶる人たちとしてトランスベスタイトというカテゴリーも紹介されています。その際、レディービアードさんを模したアニメーションキャラクターが登場しますが、これはあくまでも例示であり、トランスベスタイトによって実践される性表現は実際には多様である、ということを補足しておきます。 参考)レディービアードさん( http://www.ladybeard.com/ ) 【ふぇみ・ゼミ特別公開講座「3つの場所のフェミニズム」vol.0】 北京LGBTセンター事務局長辛穎さん「1995世界女性会議の後 中国LGBT運動は野火のように拡がった」 https://femizemi.blogspot.com/2019/04/3feminism-0.html ハフポストによる当日の取材記事は下記: 「中国のLGBT運動はどのように広がっていったのか? 北京LGBTセンター事務局長・辛穎さんは語る」

【2019年度ふぇみ・ゼミ】前期第1回 TA感想リレー(14)

こんにちは!更新が遅くなってしまい申し訳ありません。TAのASです。 雨が降ることも多いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は雨の日はもっぱら長靴を履いて、少しでも快適に過ごそうとしています。 ――― 5月22日に「被差別部落女性はなにを問題にしてきたのか」というテーマで、熊本理抄さんによる春期初回ゼミが開かれました。 被差別部落の歴史の基本的な知識と認識にはじまり、被差別部落女性が「二重三重の差別と圧迫」からの解放を自らの力によって獲得していく闘いを学びました。 部落女性は、言っている言葉が難しくてわからない、生活が全然違う、など非部落女性に疎外感を抱く一方で、部落運動同盟「婦人部」と部落解放運動の組織の中では女性問題として周縁化されました。しかし前者よりも後者の部落男性との方がより距離が近いということで、部落解放運動に関わることに主体性形成の可能性を見出します。 部落女性の運動によって教科書無償や生活保護費の男女差撤廃、就学前教育としての保育所の位置付けなどが達成されました。 その後、女性差別撤廃条約や世界女性会議を通して「複合差別」の概念に出会い、自らの実践に自信や勇気を得、さらに自らの実態を可視化し分析する調査も行います。 調査において、差別が差別者と被差別者間で起きるばかりでなく、差別された人が自分で自分のことを否定し、卑下し、劣っていると思わされていく側面も持つという実態が紹介されました。 最後に熊本さんから、連帯は(いかにしたら)可能か、という問いが投げられました。 質疑応答ではあわせて、「葛藤や対立を抱え込みながら生きていく」次のフェミニズムの可能性に言及なさっていました。 お話を聞いて、連帯における困難や対立、そして希望について考えさせられました。 初回からとても充実したゼミ、終わった後に受講者の方がSNSで感想をシェアしてくださっていたのも嬉しく、刺激になります! それでは、次回のゼミは堀江有里さん「天皇制とジェンダー/セクシュアリティ」です。お楽しみに! ――― 熊本理抄(くまもと りさ) 福岡県生まれ。近畿大学人権問題研究所教員。 大学を卒業して働き始めた反差別国際運動(IMADR)で、「複合差別」と名付けたネットワークを立ち上げ、研究会を始めました。以来、被差別部落女性の聞き取

寄付のご案内:ふぇみ・ゼミを応援してくださっているみなさまへ

「ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム・ゼミナール」 を応援くださっている皆様へ   日頃より私たちの活動に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。 私たち「ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム・ゼミナール」 (通称「ふぇみ・ゼミ」)にご支援をいただきたいと思い、活動のご紹介です。 <ふぇみ・ゼミとは?> 2017年8月に主にジェンダー・フェミニズムを専門とする若手研究者が主体となって できた自主ゼミナールです。 ゼミの対象者は、若い世代がのびのびと発言できる機会を確保するため、18歳から20代です。 (ただし、ジェンダー・スタディーズ初学者に限り、30代の方にもご参加いただけます。) コンセプト・・・ (1)社会で生きる上での実践的な知識であるジェンダー・スタディーズを、 学びの場としての活力を失いつつある大学の枠を超えて若い世代に伝えること。 (2)インターセクショナリティ(差別の複合性)をフェミニズムの中に取り入れた 学びの場を作ること。 <いただいた寄付金の使い道> このようなコンセプトでふぇみ・ゼミは、若い世代を中心に 学びの場を提供しているのですが、企画・運営には予想以上の経費がかかっています。 私たちはやる気があるのですが、様々な経済状況の中、 それを円滑に達成できるほど余力がありません。 自分たちの力でやれる範囲を精一杯やりながら、「知恵のある人は知恵を」 「時間のある人は時間を」「お金のある人はお金を」でみなさんと、 このゼミを盛り上げていきたいと思います! (1)月に一回程度のゼミ開催(一部はきんとう基金から助成金を受けています) 講師への謝礼 ティーチングアシスタントへの謝礼 チラシ作成・印刷費 その他教材費 運営に関わる諸経費など (2) ジェンダー・スタディーズの教科書を作成(インターセクショナリティを主軸においた) ここで行うゼミナールの内容をもとに、他の場所や他の講師でも使用できるような 教科書の作成を目指しています。 研究会開催費 執筆者への謝礼 デザイン・編集費 出版経費など <寄付の方法> ・郵便振替口座 口座記号番号 00180-6-635357 口座名称(漢字) ふぇみ・ゼミ運営委員会 口座名称(カナ)フ

【2019年度ふぇみ・ゼミ】4月24日 無料公開ガイダンス動画

【4/24に行われたふぇみ・ゼミ無料ガイダンスの動画を公開しました!】 4/24に行われた、2019年度ふぇみ・ゼミの無料ガイダンスの動画を公開いたします。 参加をご検討の方は是非ご覧ください。

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