こんにちは!
ふぇみ・ゼミTAのKです。
やっと涼しくなったと思った矢先の台風と真夏日、私は寒暖差アレルギーで毎日くしゃみが止まりません。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日10/2には秋期第一回、堀川修平さんによるセミナーが開催されました。4人ずつのグループワークを中心に進行され、参加者の皆さんは悩んだり、議論したりしながらワークを進めていました。
ワークは「性の多様性」を実感し、知るということを目的として、26枚のカードを使って行われました。グループで26枚のカードをチームに分け、チームそれぞれに名前をつけます。TAである私もグループワークに参加させていただきましたが、私のいたグループでは、物心がつく以前に外性器のかたちや染色体などから付与される性と、物心がついてから自覚・表現していく性でグループわけしてみるなど、様々なところに議論がおよびました。
他のグループでもまた違った視点でチーム分けがされていました。
考え方や捉え方によって幾通りものチーム分けが可能であり、性を分けるものがかなり揺らぎやすく、確実なものではないということを、チーム分けの難しさから考えさせられました。
次回のふぇみゼミは、10月21日松波めぐみさんによるワークショップをはさみまして、11月13日(火) 朴金優綺さんにお越しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております!
ふぇみ・ゼミTAのKです。
やっと涼しくなったと思った矢先の台風と真夏日、私は寒暖差アレルギーで毎日くしゃみが止まりません。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日10/2には秋期第一回、堀川修平さんによるセミナーが開催されました。4人ずつのグループワークを中心に進行され、参加者の皆さんは悩んだり、議論したりしながらワークを進めていました。
ワークは「性の多様性」を実感し、知るということを目的として、26枚のカードを使って行われました。グループで26枚のカードをチームに分け、チームそれぞれに名前をつけます。TAである私もグループワークに参加させていただきましたが、私のいたグループでは、物心がつく以前に外性器のかたちや染色体などから付与される性と、物心がついてから自覚・表現していく性でグループわけしてみるなど、様々なところに議論がおよびました。
他のグループでもまた違った視点でチーム分けがされていました。
考え方や捉え方によって幾通りものチーム分けが可能であり、性を分けるものがかなり揺らぎやすく、確実なものではないということを、チーム分けの難しさから考えさせられました。
次回のふぇみゼミは、10月21日松波めぐみさんによるワークショップをはさみまして、11月13日(火) 朴金優綺さんにお越しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております!