スキップしてメイン コンテンツに移動

スタッフ募集(12/31〆切)

 【ふぇみ・ゼミ スタッフ募集要項】
 

ふぇみ・ゼミでは下記の通り、

1.UDトーク校正スタッフ
2.動画コンテンツ作成、配信スタッフ
3. 事務所勤務スタッフ

のアルバイトを募集します。

 希望される方は、
①希望の職種
②履歴書(書式自由)
③関連するソフトの使用経験
④ふぇみ・ゼミへの参加経験の有無と、応募動機、簡単な自己紹介
を添えて、femizemi2017@gmail.comまでご連絡ください。

 <募集締め切り>
2020年12月31日
書類審査を通過した方は、面接を行います。面接は1月8日の18:00以降で調整予定。
(会場:赤羽)面接の交通費は支給しません。
尚、面接については感染拡大の状況によって変更の可能性があります。
遠方にお住まいの方などは、zoomなどでの対応を検討します。ご相談ください。
 

●UDトーク校正スタッフ アルバイト募集●

<時給>
1200円
※研修中も時給は発生しますが、時給は下がります。
<仕事内容>
UDトークによる講演やイベントのリアルタイム字幕校正作業及び、それに伴う関連する事務作業、連絡業務など。
<応募条件>
・基本的に在宅業務ですので、どこに住んでいてもOKです。
・校正に使うことのできるPC、スマホ、インターネット環境をお持ちの方。
・ラインや、業務連絡ツールでレスポンスをきちんとできる方。
・PCを日常的に使用しており、タイピングに問題がない方。
・講演やイベントの開催時間は日本時間で平日夜18:30以降と土日が多くなります。この時間帯に仕事ができる方を優先採用します。
・ふぇみ・ゼミに過去参加したことがある方優先採用します。
・大学学部生歓迎。

 

●動画・音声コンテンツ製作、配信スタッフ ●
<時給>
1200円~(経験や技能がある方は考慮します。研修が必要な場合、研修期間の時給は下がります)

<仕事内容>
フェミニズムやインターセクショナリティに関するライブ配信、動画制作、ポッドキャスト制作とその補助、およびそれに伴う関連業務。
<使用ソフト>
Adobe Premiere、iMovie、 DaVinci Resolve、GarageBand、Audacity、Photoshop、zoom、OBS studioなど。
<応募条件>
・ジェンダーやフェミニズム、インターセクショナリティに関心があり、差別の構造について積極的に学ぶ意欲がある方。
・「使用ソフト」を使用した経験があるか、なくても積極的に学ぶ意欲がある方。
・ビデオカメラやビデオスイッチャー、オーディオミキサーなどの操作ができる方、または操作を積極的に学ぶ意欲がある方。
・ラインや、業務連絡ツールでレスポンスをきちんとできる方。
・YouTubeやPodcastでジェンダーやフェミニズムに関連したコンテンツを作ることに興味がある方。そのために必要な背景知識を学ぶつもりのある方。
・在宅のみの業務と在宅とふぇみ・ゼミ事務所などで行う業務両方を担当する場合があります。都合に合わせてご相談できますので、お問い合わせください。
・シナリオ制作や絵を描くことに興味のある方も歓迎します。
・ふぇみ・ゼミに過去参加したことがある方優先して採用します。
・大学学部生歓迎。

 

●事務所勤務スタッフ●

赤羽の事務所で勤務する講座運営・事務スタッフを募集します。
 

<仕事内容>
ジェンダー、多様性に関する講座運営にかかわる事務全般、講師や受講者の対応、会計、広報、物販などにかんする諸業務

<待遇>
研修3か月 時給1200円、以後1500円(1年ごと昇給有 最大1700円))
交通費支給

<勤務日・時間>
週一回水曜日勤務、目安として週6時間程度
フレックスタイム
(コアタイム13:00-16:00で、他は応相談。月1回のゼミ開催日は18:30‐21:30まで勤務できることが望ましい)
(希望する場合は、研修期間終了後、相談の上、出勤日にプラスして他の曜日で在宅勤務をすることも可能)

<勤務開始>
2020年2月ごろスタート(相談の上決定)


<勤務地>
東京都北区赤羽、他一部在宅勤務
 
<求められるスキル>
*PCスキル:Word、Excel、Power Pointの基本操作、Zoom、google driveなどを使用した経験がある方
*ラインや、業務連絡ツールでレスポンスをきちんとできる方
*英語、朝鮮語、中国語などから1言語ができると尚可
 

<応募条件>
・大学学部生以下不可、院生・社会人の副業歓迎
・ふぇみ・ゼミに過去参加したことがある方優先して採用します

このブログの人気の投稿

【ふぇみ・ゼミ緊急企画 #Me Tooと民主主義】1/29「草津の女性町議リコール問題に見るジェンダーと民主主義」

ふぇみ・ゼミでは、【ふぇみ・ゼミ緊急企画 #Me Tooと民主主義】「草津の女性町議リコール問題に見るジェンダーと民主主義」と題して、1/29にオンライン講座を行います。講師はジャーナリストの林美子さんです。 そしてこのイシューについて、そもそも何があったの?という人のために、ふぇみ・ゼミ学生スタッフがおさらいを作りました。このページの最後に載せてあるので、ぜひこれだけでも読んでいってください😆(画像をクリックすると拡大されます) そしてもっと詳しく知りたいなと思ったら、ぜひ講座の方にもご参加ください! 後から配信もございますので、当日都合が合わない方も録画映像をご覧いただけます。 講座の詳細は、こちら( https://femizemi-kusatsu.peatix.com/ )をご確認ください。 2021/01/29 (金)19:00 - 21:00 会場:オンライン チケット 一般  ¥1,500 学生/ふぇみ・ゼミ寄付者 ¥1,000 2020年度後期ふぇみ・ゼミ生 ¥500 お申込み: https://femizemi-kusatsu.peatix.com/view お申込み: https://femizemi-kusatsu.peatix.com/view  

「トランスの人たちを知っていますか?」【北京LGBTセンター制作動画】

本動画は、北京LGBTセンター、北京大学、国連開発計画が、オランダ大使館の支援を受け共同で実施した「2017年中国トランスジェンダー全国調査」の結果を紹介・解説したアニメーション動画です。 ふぇみ・ゼミでは2019年4月に、北京LGBTセンターの辛穎さんを招いて講演をしていただきました(辛穎さん講演については末尾のリンクを参照)。そのご縁で、同センターの許可をいただき、ふぇみ・ゼミにて日本語字幕制作(翻訳者・熱田敬子)の上、本動画を公開します。   動画では「トランスジェンダー」を、トランス男性、トランス女性、ジェンダークィアを含むカテゴリーとして紹介しています。 また、トランスジェンダーではないけれど、「性別は男女の二種類しかない」という価値観を服装等のジェンダー表現によってゆさぶる人たちとしてトランスベスタイトというカテゴリーも紹介されています。その際、レディービアードさんを模したアニメーションキャラクターが登場しますが、これはあくまでも例示であり、トランスベスタイトによって実践される性表現は実際には多様である、ということを補足しておきます。 参考)レディービアードさん( http://www.ladybeard.com/ ) 【ふぇみ・ゼミ特別公開講座「3つの場所のフェミニズム」vol.0】 北京LGBTセンター事務局長辛穎さん「1995世界女性会議の後 中国LGBT運動は野火のように拡がった」 https://femizemi.blogspot.com/2019/04/3feminism-0.html ハフポストによる当日の取材記事は下記: 「中国のLGBT運動はどのように広がっていったのか? 北京LGBTセンター事務局長・辛穎さんは語る」

トランス排除に反対するフェミニストの声明

トランス排除に反対するフェミニストの声明   2020 年 8 月 18 日、 NPO 法人ウィメンズ・アクション・ネットワーク(以下、 WAN )のウェブサイトにトランス排除的なエッセイが掲載されたことに関連し、ふぇみ・ゼミ生を中心とした自主グループ「ふぇみ・ゼミ × トランスライツ勉強会(以下「勉強会」)から WAN に宛てて、 10 項目にわたる 公開質問状 が出されました。なお、「勉強会」はふぇみ・ゼミとは独立した自主グループですが、ふぇみ・ゼミは若者の活動を育てることを活動目的の一つとしており、今回も「勉強会」の活動を支援しています。  回答期限である 8 月 31 日、「 WAN 編集担当」より「 公開質問状への回答 」と題する文章が「勉強会」宛てに送付されました。しかしそれは、質問状中の大半の質問に答えていないばかりか、情報発信側に問われている責任をまったく理解していないと思われる、大変不誠実な内容でした。さらに、公開質問状が NPO 法人 WAN の「組織としての」回答を求めているにもかかわらず、現在に至るまで、理事会からは何らの応答もなく、差別や人の尊厳・人権といった課題に対し、 WAN が組織として対応できないことを露呈した形になっています。  近年、日本でも、フェイクニュースやヘイトスピーチの拡散に SNS 等のインターネットプラットフォームが大きな役割を果たしていることが、 社会問題として認識されています。 情報発信側には、正確で信頼のできるコンテンツを提供するとともに、特定の人々(とりわけ、社会的に脆弱な位置に置かれている人々)の存在・尊厳・人権を危険に晒すようなコンテンツを掲載しないこと(万が一、掲載された場合は時を移さず削除すること)が責務として強く求められる時代になっています。そうした中での今回の WAN の判断・対応は、 WAN がこの時代のインターネットプラットフォームを運営する主体としてふさわしくないという事実を明らかにしています。現在、多くの人たちが、自身が執筆した記事を WAN サイトから引き上げる活動(ボイコット)に参加しているのは、このためでもあります。私たちふぇみ・ゼミ運営委員は、 WAN のプラットフォームとしてのあり方を問い、トランス排除的なフェミニズムに反対するゼミ生の活動を強く支持します。同時に、今回素早く問題

ふぇみ・ゼミイベントカレンダー