6/13(土)に行われた第一回目の「オンライン社会運動講座」の受講者の皆様の感想を一部紹介いたします。
まだ次回以降の講座のお申込みも受け付けておりますので、よろしければご検討ください。第一回目のアーカイブも第一回目のチケットをお求めいただければ6/27(土)中までならご覧いただけます。
詳しい講座情報は以下のリンクをご確認ください。
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・熱田さんの講義がとてもわかりやすく、「オンラインで活動する意味」について考える機会になりました。実際にオンラインでイベントや講座を開催するときの実際的な留意点についてのお話もとても参考になります。次回以降も楽しみにしています。今回、仕事でリアルタイムでの参加が出来なかったのですが、6/20はリアルタイムで受講できるので、時間を共有しながら学びたいと思います。
・まとまった話で、第1回目としてはわかりやすく良かったと思います。一つのツールに依存しないこと、オンラインの方がより準備に手間暇がかかることは、もっと認識が広まった方がいいですね。実際、教員の知り合いは皆、四苦八苦しながら授業の準備に膨大な時間をかけていると聞いています。
・4月の聡子の部屋をたまたまネットで見つけて参加した後こちらのことを知り申し込みました。実は娘がまだ11ヶ月なので週末の午前中参加はかなりハードルが高く、こちらの講義どれもオンタイムで見れる可能性低いのでかなり参加に躊躇いましたが、アーカイブされることを知り申し込みました。結局見られる時間が夜遅くになってしまいますがとても楽しみです。
・私は70歳。70~75才の団塊の世代は、人数的にも、ベトナム戦争や70年大学民主化運動を経験するなど、全体として、反権力の人が多いようです。しかし、ネット環境という点では、ほぼPC・スマホは持っていますが、メールはするものの、ツイッター・FBまではやらない人が多いです。ですので、地域での情報共有や活動交流となると、メールMLが最も幅広いツールになっています。そのなかでは、2月以来、ZOOM会議に参加する人が出始めていることはありがたい現象です。が、韓国での同世代の状況を聞くと、すごく「遅れている」感ありです。
このような年代のなかで四苦八苦している者に対するアドバイスをお願いできるとありがたいです。
なお、75歳以上にも結構アクティブな人はいるのですが、電話・FAX以外はやらない、やれないという人すらけっこういます。そういう人とも一緒に活動することは結構苦労です。
・実践的にオンラインを使ってこられた講師のお話により、オンライン・オフラインを分けて考えてきた今までの自分の考え方を根本から変えていかなければならないと思いました。また、コロナ禍の下になくとも誰に対しても開かれた(障壁のない)運動、リーダ-やアイコンに頼らない運動のために、オンライン・オフラインのどちらも必要というお話を聞いて、思考が整理されたと思います。ポッドキャスト配信をすぐに配信できるようになるところまですぐには達しないですが、何事もイメージをもって取り組むことは大事だと思いますので、大きく見取り図を示していただいたことは大変勉強になりました。
・次回、次々回は先約との関係で配信を視聴させていただくことになりますが、最後までモチベーションを保って参加させてもらえると思います。料金も一見高く聞こえますが、非常にリーズナブルだと本日参加して思いました。今後ともよろしくお願いします。
・自由闊達な感じがしてよかったです。いろいろな情報も参考になりました。「現地」と「ネット」と両方で現状が作られている、という報告が印象的でした。
・オンラインツールに疎いので漠然とセキュリティ面への不安があったのですが、積極的に知識を得ることでこそ安全な利用が可能になるのだと理解できました。
さまざまな配慮によって個人が対等につながるための理想的な環境を用意できるとわかったので、次回以降の講義もとても楽しみです。
・知りたかった内容で、触発されました。2回目も楽しみにしています。
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